どうもcatsです。
今日は社会人スポーツの話です。
情熱を持って何かに取り組むことは、
若々しさを保つ秘訣だと思うんです。
サッカーを中心にしていますが、
スポーツ全般に当てはめてみてください。
何かのヒントになると嬉しいです。
◇僕のサッカー状況
僕は、社会人リーグ(〇〇市の1部リーグ)のチームに所属しています。
(通常、市3~1部、県2~1部、地方?~1部、全国?部、
JFL、J3~J1のように上がっていくはず)
過去の最高実績は高総体の県ベスト8で、
まぁどこにでもいるレベルの選手です。
市のリーグとはいえ、1部までいけば
チーム間・選手間のレベルの差は小さいので、
手を抜くと割とあっさりやられます。
ガチでやっている以上、
チームでも定期的に練習しています。
30過ぎてからは個人的なトレーニングは欠かせません。
自分たちの限界はとっくに見えてはいるんですが、
勝つためにみんな頑張ってプレイしています。
そんな僕がガチマッチについて思うことを伝えたいと思います。
◇日頃、情熱、持っていますか?
僕たちは大人になって、仕事や家庭を持って、
様々なライフステージにおいて成長を重ねてきたと思います。
各々の度合いがあるかと思いますが、
若い頃と比べてみれば、角が取れて丸くなり、
だんだんと落ち着いて来てるんじゃないかと思います。
何かにヒートアップして、怒りや敵意、闘争本能を
遠慮なく出すことって減ってきてますよね?
減ってないですか?
そんな方は周りの目気にしてくださいね。
社会人として、大人として。
僕は熱くなること自体は悪くないと思っています。
その理由が怒りではなく、やる気や情熱であれば。
何かに勝負を挑む際の震えるハート
燃え尽きるほどヒートな感じは
日常生活では得難いものになっていくこの年代。
仕事に対してやる気や充実感を持って、
挑める人ってなかなかいないと思います。
でも情熱って若々しく生きるには欠かせない要素だと思うのです。
しゅうぞうさんってすっごい若々しいじゃないですか?
あそこまでいくと激しすぎですけど、
いつまでもエネルギッシュに生きたいって思うことは
悪いことじゃないと思うのです。
◇本気で挑むからこその充実感
先日、公式戦で格上のチームと戦いました。
やっぱりみんな上手いし、蹴れるし、走れるし、
かなり大変でしたけどなんとか同点に持ち込めました。
(下馬評では0-5とかでもおかしくない)
先制された時点で終わった・・・と思いましたが
追いついて、逆転して追いつかれたって流れです。
やはり点が入ったりビッグセーブがあったりすると
テンションの上がり方が違いますよね。
チームの一体感が増すというか、
アドレナリンが沸き上がる感じがします。
結果としても、勝利が一番だったんですけど
引き分けでも充実感はすごかったなぁ。
さて、ガチマッチの最大のメリットがこのタイプの充実感、
全力で戦った結果で得る報酬ですね。
エンジョイサッカーにはあまりないもので、
それを得るために日々努力しているのです。
部活ほどではありませんが、
日々の充実感は『青春の続き』のような気がします。
普段エンジョイでスッキリした汗を流している方、
フットサルのワンデーの大会でもいいですし、
何か勝負ができる環境に身を置いてみてください。
いつもとは違う何かが必ず得られますよ。
それに勝負に負けたら嫌ですけど、負けない人なんていません。
そんな人は今頃バルサとかレアルとかにいます。
でもバルサやレアルだって負けるんです。
それなのに日本でプロでもない自分たちの負けなど
微々たるものさ、と割り切ればいいのです。
本気で来る相手に本気で挑む。
闘争本能や狩猟本能が満たされているのかもしれません。
プレッシャーに打ち勝つ充実感を得たい方は
ぜひそれぞれのレベルに合ったガチンコの世界へ。
仕事や生活に支障をきたさないように・・・ ←結論
◇若々しさの秘密
ガチの世界に身を置くと、鍛えないと勝てないので、
走り込みや筋トレの機会も増えますね。
30をすぎると、日頃の運動の有無が健康状態や体形に
直結するので若々しく見えるようになります。
チームの人でおなか出てる人いませんから。
さて、ガチマッチのお話でした。
無駄に長くなってしまいました。
人生のスパイスとして、日常のアクセントとして、
たまには何かしらで熱意かけてみてください。
いいと思いますよ~。
PS.
ガチマッチと書くとスプラトゥーンが連想されますが、
あれもある種、情熱の一つとなればいいんじゃないでしょうか。
eスポーツなるものもできてきてますしね。
僕はまだA帯ですが、イライラそわそわで
感情が乱れるので最近やってません(笑)
冷静と情熱のあいだで戦えるようになりたいぜ!
ではまたー