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【感動】ゴールデンカムイ18話ネタバレ:この回だけでも十分泣ける!

どうもcatsです。

 

今回はゴールデンカムイ18話のレビューです。

 


 

上手く作ってあるお話で、

この話だけ見ても人物背景やら全て理解できますし、泣けます。

 

何か感動を求めているなら見てください。

僕と奥さんはメシくいながらウルウルしておりました。

 

僕が上手く伝えられるかは分かりませんが、

以下にあらすじを記載したいと思います。

 

◇感動的なあらすじ!

 

ゴールデンカムイは戦時中の話です。

 

冒頭のシーンは谷垣(CV細谷佳正)という秋田のマタギ出身の兵士が、

上官の鶴見中尉(CV大塚芳忠)や仲間達の前で昔の話をするシーンから始まります。

 

秋田の阿仁に伝わるカネ餅です。

 

阿仁出身の谷垣はマタギ=猟師でした。

話はマタギの狩猟生活の話から始まります。

 

谷垣が部落の友人である青山賢吉(CV佐々木啓夫)と

冬の雪山で猟に出ていた時の話です。

 

◇遭難、最後の非常食、カネ持ちの共有

 

獲物を追って冬山を登っていたところ、

天候が急変し、2人は遭難してしまいました。

 

吹雪の洞窟の中、2人は食料を分け合って数日間命を繋ぎます。

 

そんな中、谷垣が非常食としていつも持っていた

カネ餅を分けたとき、賢吉が気付きました。

 

このモチ、何か味が違う、クルミが入ってるな!と。

 

実はこのカネ餅、その阿仁に伝わる特有のモチで、

作り方や味を守るために、余計な味付けをすることはご法度なのでした。

 

特に谷垣の父親がまじめでうるさいので、

クルミを入れていることは谷垣が一人で秘密でやっているとのこと。

 

そのため、分け与えた際に一瞬はっとしたのです。

 

伝統を破っていることがバレた、と。

親父にばれたら面倒だな、と。

 

しかし、その心配は杞憂に終わり、

秘密は守る、必ず生きて下山しようという約束をしたのでした。

 

その後天候が回復し2人は無事下山します。

2人で危機を乗り越え、カネ餅の秘密も共有し、

2人の絆は強くなりました。

 

そのしばらくあと、谷垣の妹と賢吉が結婚することになり、

二人は血縁関係となりました。

 

そして賢吉は谷垣妹と家を建て2人で暮らすことになったのです。

 

悲劇はこの後起こりました。

 

◇妹の死、賢吉の失踪

 

ある日、谷垣兄が谷垣の家に飛び込んできます。

血相を変え、妹の家がやばいと。

 

急いで賢吉と妹の家へ向かう谷垣。

そこには見るも無残な景色がありました。

 

支柱を残し全焼した賢吉の家、

焼け焦げた妹の死体があったのです。

 

よく見ると妹の胸には刃物で心臓をえぐられた跡が。

 

そばにはマタギが猟で使う獲物を解体するための小刀が置いてありました。

賢吉の愛用品です。

 

賢吉が妹を殺した。

 

怒りに燃え上がる谷垣。

賢吉の両親に詰め寄りますが、何も知らない模様。

 

その後、風の噂で北海道の軍隊に賢吉がいると聞き、

谷垣はそこへ行く決心をします。

復讐のために。

 

谷垣の両親はこの不毛な復讐に反対しますが、それを押し切り入隊します。

 

◇谷垣軍隊へ

 

谷垣は北海道で働いていましたが、

なかなか賢吉の消息はつかめませんでした。

 

四苦八苦している中、

妹の死、息子の軍隊入りで心労を抱えた谷垣の母が亡くなってしまいます。

 

もういよいよ後に引けなくなった谷垣でしたが、

ついに賢吉の情報を聞き出すことが出来たのです。

 

それはある兵士にカネ餅をあげたことがきっかけでした。

 

谷垣は、食べ物を求める兵士に「け!(食え)」と

秋田の方言とともにカネ餅を分け与えました。

 

その時、その兵士から「あんた秋田か?」と確認されます。

 

なんでも、その兵士が東京にいる時に

秋田の阿仁というところの出身の兵士がいたとのこと。

 

賢吉だ。東京にいたのか。

 

谷垣はようやく糸口をつかみ、

またさらに復讐の炎を燃やすのでした。

 

戦場で見つけたら、闘いに紛れて背中を撃ってやると。

 

◇戦場にて

 

ロシアとの闘いが始まります。

賢吉も戦場にいるはずです。

 

しかし、

大砲や銃弾の雨の中、怒号、悲鳴が響き、

直ぐそばで仲間が次々と倒れていく戦場。

 

そんな凄まじいまでの戦争の真っ只中で

賢吉を探す余裕など全くありませんでした。

 

そんな中でも日本勢が優勢に立っていましたが、

追い詰められたロシア兵が恐ろしい戦法を取ってきたのです。

 

それは爆弾を身体に巻きつけ、

日本軍の塹壕へ飛び込む自爆でした。

 

ロシア兵1人に対し10人を失う日本軍。

戦々恐々の中、谷垣の塹壕に向かってくるロシア兵。

 

銃弾を何発受けても決死の覚悟で向かってきます。

 

止められない!やられる!

 

と思った瞬間、谷垣のすぐそばの塹壕から

飛び出していく1人の日本兵

 

賢吉の姿でした。

 

爆弾を抱えたロシア兵に必死に飛びついて抑え込み、

自爆戦法の犠牲を賢吉1人で抑えたのです。

 

◇賢吉の遺言

 

まだかろうじて生きていた賢吉を安全な場所に連れていった谷垣は、

心臓にナイフを突きつけて賢吉に向かって叫びます。

 

「お前の心臓をえぐってやる!お前が妹にやったように!」

 

しかし、目と鼓膜をやられた賢吉は谷垣を認識していません。

 

最期を悟った賢吉は、誰かもわからない側にいる人間に遺言を託します。

 

秋田の阿仁にいる谷垣という男に伝えてほしいことがあると。

側にいる人間が谷垣本人とは知らずに。

 

それは、谷垣の妹フミの死について。

 

--

 

谷垣の妹である妻フミとは幸せに暮らしていたが、

ある日、フミが疱瘡(ほうそう)にかかってしまった。

 

疱瘡は当時、不治の病であり、人に伝染する厄介な病気。

フミはもう死を待つしかなかった。

 

疱瘡になると感染をおそれ、病人を独り小屋に残す風習がある。

そうすると小屋に侵入した獣に、

抵抗もできないまま食われてしまう恐れもある。

 

賢吉にはフミを独り残しておくことはできなかった。

二人で死ぬことを望んだが、妻は許さなかった。

 

風疹にかかったら、その家族も村から避けられ、

暮らしや仕事にも影響が出てしまう。

 

残された家族を心配したフミは言う、

風疹のことを誰にも知られないように

自分を殺し、村から去ってほしいと。

 

そして疱瘡で変わり果てた姿で

最後にフミは言った。

 

もし疱瘡にかかっていなかったら、

その命をどうやって使うか・・・

自分の役目を探しなさい、と。

 

そしてフミと賢吉は実行した。

 

少しでも痛みや苦しみがないよう、

猟でやりなれた道具とやり方で。

 

風疹と悟られないよう家に火をかけ

誰にも知られないうちにその場を去った。

フミに言われたとおりに。

 

 --

 

 

それを聞いた谷垣はようやく賢吉の行動を理解しました。

涙ながらに。

 

そして、目と耳が潰れて横たわる賢吉の口へ、

一片のカネ餅を運びました。クルミ入りのモチを。

 

それを食べた賢吉は微笑み、そこで息を引き取りました。

 

◇谷垣の話

 

谷垣はこのエピソードの締めくくりに

賢吉は自分の役目を見つけて命を使った、

私も、自分の役割を毎日考えていると。

 

鶴見中尉が言います。

谷垣、私にはお前が必要だ。

まずは私のためにクルミ入りのカネ餅をつくってくれないか、

 

と。

 

お安いご用です。

 

と、話が終わります。

 

 

◇感想

 

なけりゅ!

 

医療の進んでいない時代、戦争の時代、

いろいろと制限のある中で

生と死に立ち向かう話でした。

 

偶然、運命。

作られた話ではありますが、

バイオレンスな中での感動的な展開にウルウルでした。

 

いい話だったなー。

 

僕も自分の生まれてきた役割っていうのを見つけられるといいなぁ。

 

良さが半分でも伝わってくれてるといいですね。

残り半分は動画サイトで実際に視聴してください。

 

展開が分かってても泣けるはず!

 

 

ここまで読んでいいただいてありがとうございます。またよろしくお願いします。